もっと真面目にクラブ活動しろよ ロミオピンプホスト大衆化と成人年齢低下が引き起こす射精業は千代に八千代に日本の最後の希望(あがき)

 


日本語ユーチューブを頻繁に点検するようになってから、あまりの類似した話の多さに、まず訝しく思い、そこから関連性を思いっきり可視化しなければいけないと思う事柄が生じている。それは他でもなく、上記、ホストクラブと射精(補助)産業の文目も分かたぬ癒着関係、という問題なのだが、何、そんなことは所詮水商売全般、昔からあったことではないかと考える向きも多かろうが、それら過去に認識されている現象と今日の構図とは微妙に異なっている。

昔はホストクラブというものは、今日のように、あらゆる客層を想定し万戸に開かれた商売では決してなく、そこから今日のように金が払えない層を標的にして追い込んであの手この手で顧客としてスカウトし、いかなる名目(友達として応援する、から、ひと寂しい、から、本気で入れ込んで、から、死んでやる、まで)の元でもゆくゆくはその後借金を積み上げるまで通わせ、金額つのり次第射精補助業(特殊浴場からAVまで)へ売り飛ばすもとい斡旋するという既におおっぴらに実践されし尽くしていまや常識、となる、ホストクラブ即売春斡旋、特に若年層女子、という仕組みは無論開発されていなかった。

そもそもホストクラブとは、有閑マダムの多少悲哀がかった遊び場或いは、ソープその他風俗での射精補助業者が、勤務以外の時間にその重労働による鬱屈を晴らす散財をする場所、というところであって、これはおそらく半世紀以上の歴史はあるに相違ないのだが、さすがに、ちびっ子の売春将来を想定した上で、長期ローンを組んで顧客に当て込むというのは、さすがになった筈。そんな、みんなよってたかって女騙すなよという気分悪くなる風潮が、見事国是となったのが今日の日本って、わけなのだ。この点言い訳したってもう遅いよな。

例えば街録チャンネル数回観れば、そのあまりにも多くの十代、二十代が、似たりよったりの逸話を自分語りの骨組みとして話しているのを目の当たりにすることになる。その特殊な現象が今日極めて日常化する経緯とは、まずホストクラブに未成年者が公、合法的に入店できることで、よってこれ下手な洒落ですらないただの事実の「クラブ活動」(部活)感覚で、子供たちが勧誘され、あたかも自明の行為として借金して散財して、それが然るべき金額になった時に、「担当ホスト」が「ロミオピンプ」(恋愛相手を標榜する女衒)になりかわり、「親身になって」「金を稼げる方法」を示唆し、そこは前もって開発された射精業者とのパイプを経ての、ちびっ子客を売り飛ばしそして永劫の搾取関係が成立していく、という仕組みが完結している模様。

ちなみに、成人年齢を引き下げて、最も得するのは、誰か、と考えた時に、できるだけ若い女に射精業で働いてほしい人たち、でなければ、誰だろう、と結論は自ずとでる。だから、そのうち成人年齢は十六歳になるんだろうね、日本では。その次は十三で。





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